その「正しい」と思われている姿勢!!
往々にして誤り、というお話です。
コンテンツ
その”正しい”姿勢、身体が壊れるよ、という話
あなたは、こんな姿勢を目指していませんか?
胸を頑張って張る
壁立ちする
無理やり首を引く
知識があればあるほど深みにハマっていく「姿勢」
そうして身体は壊れ、姿勢は崩れていきます。
今日はそんな話。
私も間違っていた。姿勢の話
以前の私の悩み。
普段一般の、姿勢評価では、「何かが変……」という気持ちがずっとありました。
変、という言葉に具体性がなかったのですが、ぼんやりと……
「なんか姿勢は良くなっているのに、肩こりや、腹筋がつかないのは何故?」
「いい姿勢を伝えると、身体に緊張が走るなあ」
「痩せてはいるけど、全体のバランスが整っていない感じがする……」
そんな悩みを持っていました。
今思えば、それはそうだなあ〜と思っています。
だって、形だけの箱があって、そこに無理やり押し込んでいたから。
結論。姿勢は中身を見るべし。
姿勢評価ちゃんとできてますか??
そもそも、いい姿勢って何でしょう🧐
姿勢いい=壁立ちや、胸を無理に張ったり、体本来の姿とはかけ離れて不自然な形になっている人が多いです💦殆どの姿勢評価は、表面しか見ていません。←私がそうだったから❗️💦
質量中心と傾きを見て、自然体な姿勢へ✨ pic.twitter.com/1nOBP9zCbr— Yuki @中目黒の女性専門パーソナルトレーナー (@yukinfitness) January 9, 2019
ほとんどの、姿勢は、「耳垂」「肩峰」「大転子」「膝」「くるぶし」となっています。
だけどこれらは、中身を見れていません!

一見、正しいと言われるこの写真でも、
腰が痛い、肩が痛い、膝が痛い、腹筋が抜けている、呼吸が浅い
なんて、症状もある方もいます。

ミニサイズにした画像を、もう一度見てみてください。
パット見、こう思いませんか?
痩せているのに、腰が反っているな〜。
お腹が出ているな〜。
前に全体に出ているな〜。
胸張ってる?
そう客観的には思いますよね。
だけど、通常の「耳垂」「肩峰」「大転子」「膝」「くるぶし」のデータとしては全て正しい、という風になります。
1×1=1、-1×-1=1のように、違うものなのに、結果的に同じように見えてしまいます。
肩峰などはよく動くのにも関わらず、指標をごっちゃにして考えているのが原因ですね。
そして、お腹や胸椎などおいてけぼりの姿勢評価が多いのです。
これが従来の姿勢評価です。
「中身を見る」ということ

中身をきちんと見る。
つまり、身体中心の点とどう傾いているのかを見る必要があります。(これでも少ないぐらいです)
そういう意味では、前もものストレッチなども工夫がいります。
腰痛が一瞬で治る方法【反り腰型】
特に、起き抜け、中腰、立ちっぱなし、歩きっぱしで痛い人にお勧め✨
左右15秒。お尻に力を入れ丸く屈むのがポイント😉原因→腰椎の動きが固くなり、仙骨が食い込むから。
骨盤が前に傾き、【前腿が超絶にかたい人】が多いので、緩めると良いですよ〜#yukindiet pic.twitter.com/HMeLcEE8RN— Yuki @中目黒の女性専門パーソナルトレーナー (@yukinfitness) January 7, 2019
腰を反った状態で行うと、余計に腰が痛くなったり。
これも姿勢を根本的に分かっているかどうか?に繋がります。
そういう意味では、内蔵ケアも大切。
【腰痛対策!お腹にボールを置くだけ!】外身(筋肉)だけでなく沢山詰まってる中身(内臓)も❗️😆😆💕
反り腰の人は内臓がギュッと固まっているので、お腹を緩めると身体がスッと立ちやすくなりますよ✨
腸も動いて、便秘にも効果抜群。
筋肉ばかりに注目しがちですが、内臓ケアも大事☘ #yukindiet pic.twitter.com/wnJuwecW6C— Yuki @中目黒の女性専門パーソナルトレーナー (@yukinfitness) January 14, 2019
中身を見る、ということでも筋肉だけではない。
全ての臓器のつながりが必要です。
まとめ
結論、身体の中身を見る!ということ。
無理やり箱に詰めるのではなく、水のように流れる自然体な身体を目指しましょう。
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ちなみに私は一銭ももらえず、むしろこの知識が流出するのか……!とよじれるぐらいなので、大阪に居て、ここに行かないのは私なら耐えられない。
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